以前総理専用機が表示されていた、と少し話題になったアプリ 『Flightradar24 – Flight Tracker』
実は、一昨年末の欧州旅行時にもJAL機内で利用しています。
この時も機内のWi-Fiを使用して、ばっちり自機を見れましたが、
今回、子供がホームステイで、豪州に向かったので、当該機を検索してみました。
刻一刻と移動していきます。(^^♪
飛行予定経路の表示も可能
飛行予定経路の全体表示してみました
その後しばらくして検索をかけると、検索結果が「dismiss」と表示され、経路付近を飛んでいる飛行機を片っ端から検索しても、見当たらなくなりました。
このアプリはどのようにして表示をしているかというと...
どのように機能するか
今日、ほとんどの機体には、いわゆる位置データを送信する、いわゆるADS-Bのトランスポンダーが搭載されています。Flightradar24 は急成長中のネットワークで、世界中に数千のグループステーションを持ち、アプリ内の地図で機体が移動するのを示すこのデータを受け取ります。マルチラテレーションの助けを借りて、Flightradar24 はカバーする地域を拡大中であり、 ADS-B トランスポンダーを持たない機体の位置も計算可能となっています。アプリでは、米国連邦航空局 (FAA) からの直接的な情報供与により、従来のレーダーデータも利用されています。このデータは、米国とカナダの全空域をほぼリアルタイムでカバーします。
とあるように、飛行中の機体のデータを取得しているので、取得できなくなるということは...!?
と、多少不安になりましたが(自分は週に2回は乗っているのに...(^_^;))、テレビでどこも飛行機が行方不明になっているという速報は流れていないので、寝ることとしました。(^_^;)
明け方に目が覚め、再検索したところ、出てきました!!
見ると、もうケアンズやんか!!??(驚)
と、いうわけで拡大、拡大。(笑)
現在の飛行機の高度、速度、その他の情報も表示可能です
更に拡大していきます。滑走路が見えてきました!
この辺の拡大になるとかなりスピードも速いです。(^_^;)
3Dビューに切り替えてみました。
こちらはSatelliteビュー
いわゆるパイロット目線でしょうか。
こちらがStandardビュー
Satelliteビューに戻します。
着陸すると滑走路をぐんぐん進みます。(笑)
かなり正確ですが、リアルタイムで切替えながら見ていると、滑走路を一旦オーバーランしてから、ヒョコッと戻りました。(笑)
Taxiingも周囲の風景ほとんどわかりませんが、動いています。(^ー^)