毎週、伊丹~札幌~羽田~那覇~伊丹と移動していて、どうしても困っていたのが、那覇空港の登場手続き時。
身体検査場では、優先レーンが無いため、時には数十分待たされる事も。
これまではラウンジ華に逆戻りして、時間を潰してたりしましたが、根本的な解決では無いため、先週那覇のマネージャーに強くリクエストをした所(実はその二週間前にもリクエストはしていたが反応か無いため、今回は見解を求めました。)、今日来て見たらなんと、あるでは無いですか!
JAL側一番奥、VIP用入口に近い1,2番レーン。
混雑時の、同レーンが開いた時のみですが、DPのみの優先してくれるようです。(那覇にはFは無いので)
今回のリクエストでは、これまた『強く』DPだけに限って優先レーンを作るべきだ!と頼みました。
これは、やはり沖縄という特殊性から、東京、大阪、福岡、名古屋と大都市圏からの旅行者が相当数来る可能性があるわけで、今のサクララウンジの混み具合を見ても、DPだけでも結構いる可能性があり、ここに平のJGCまで入ると、せっかくの優先レーンの意味がなくなる可能性もあると思ったからです。
手前味噌ですが、ANAのプレミアムパス300ではないですが、いわゆる『常(上ではない)顧客』に優しい企業になって欲しいと思ったからです。
落選したらただの人である国会議員や多くの出張マンを排出する親方の大企業の役員ではなく、本当に忙しく飛び回る人々に、つかの間のやすらぎや安心感を与えるサービスをして頂きたいと思ったからです。
また、そういう区別をすることでサファイヤの人がプレミアを目指して、私用でもJALを利用するように裾野を広げることが今は大事ではないか、という注文をつけさせていただきました。
なにはともあれ、これでゴールデンウィークの家族来沖も安心です。(^_^;)
破綻後のJAL現場スタッフの対応は千歳しかり、那覇しかり、頑張っていると、私はとても評価しています。(^∇^)
数字だけを見るのではなく、こう言った努力も評価されて行くと、残っている職員のモチベーションも上がるのでは無いでしょうか。
後は、先週同じリクエストをした関空スタッフがどう出るかも楽しみです。
誰かのブログにでもそんな対応記事が上がると良いのですが。(せっかくなので、那覇の事は伝えてみようと思います。)
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