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59搭乗 KIX-OKA

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 今回送られてきたAGORAの袋を見ると、JGCのマークが入っていました。これまではあまり気にしていませんでしたが、普通に考えてJGCで無いのに、つけることはないでしょうから、JGC会員にならないとこれはつかないとは思います。細かいですね。二度手間になるようで、無駄が多い気もしますが、これも一応サービスなのでしょうか...。(謎)


 今日は、ちょうどしっかりした乗務員の方で、離陸前に色々と注意を受けました。説得力があったので、その方に従いましたが、これまで指導されたのと違う意見もあったりしたので、ちょうどいい機会だとどちらが本当は正しいのか、これまでの疑問をいくつかぶつけてみました。
① 離陸直前に座席の背、足置きを元に戻せというアナウンスがあるが、それまでに戻せという乗務員もいる、どちらが正しいのか。
② パソコンを隣の座席においていると、抱えてくれ、という乗務員がいるが、今日の方は前の座席ポケットにいれろ、とのことでどちらが正しいのか。
③ 着陸時に前方が映し出されるのが、ずっと番組とかをやっていることがあるが、一律切り替えられないのか?
 という主に3点でした。
まず、①の離陸直前に座席の背、足置きを元に戻せというアナウンス についてですが、現在のJALのprocedure(手順のことですね)では、全て元に戻したのを機長に報告し出発の許可が出る、という手順なので、離陸直前のアナウンスの方がどちらかというと不適切との事でした。つまり私は、最終アナウンスがあるので、それまでは、体調が悪い人などもいるし、構わないと思っていましたが、本日の乗務員さんの解釈では、ほんとはやってもらっていることだけど、やってない人。あなたたちもここからはやってね。という事らしく非常に分かりにくいです。基本はアクシデント時の足を抱えるあの安全姿勢をとれるようにすべきなので、動き出したら、やるのが適切なようです。
 まぁでも、羽田なんかで数十分待たされる場合はちょっと気遣って、アナウンスしてもらうとみな狭い機内でしんどいので、少しはリラックスできると思いますが...。

② に関しても、安全姿勢の観点から抱えるのではなく、ポケットに入れるのが正しいはず、とのことでした。
③ の着陸時の映像は、早着時に、スポンサーの映像を流す必要があるとか、シートベルト着用の関係で操作が出来ないことがある、などの理由で無理にはやる必要はない、というprocedureになっているそうです。これもまぁ納得ですね。
  さて、今日は、新しいお菓子が出されましたので紹介を。
抹茶のお菓子ですが、最近はあまり出してませんでしたが、過去のおかきなどが多くなり、だいぶセンスが良くなってきた気がします。(個人的な好みですが...(^_^;))

こういうのをフィナンシェというんですね。スポンジケーキかと思いました。



前回帰路でもやってくれたのですが、冷たいドリンクにストローをさしてくれる。この7ヶ月でなんと前回が初めて、今回が2回目です。
今日はコーヒーでしたが、なんであろうと蓋にもちゃんと穴があるし、揺れても飲みやすいので、是非ともどの乗務員でも最低限やってほしいことですね。
(ま、言えばあるので、やってくれる、ということでも良いですが...。(^_^;))

今日も沖縄はいい天気です。晴れ男の面目躍如。(^_^;)

着陸した飛行機が左端に尾翼のみ...。(^_^;)

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