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どうにかしてくれ、社民党と国民新党

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 マスゴミが、まだ政権も誕生していないのに、あーだ、こーだと注文をつけている報道の垂れ流しもたいがいうっとうしいが、最近それに加えて、更にうっとうしく感じているのが、社民党と国民新党の動き。

 私の場合は、どうせ自公政権で4年失われたんだから、民主党に対する審判も、あと4年間は更に最悪な状態になってもしょうがないが、Max4年、というつもりで投票したので、

選挙の結果として2党あわせて、10そこら(?興味もないので当選人数も覚えてないが)の党が、えらそうに『我々の意見をちゃんと反映されるようにする!』みたいに、御託を並べているのをみると、正直不愉快だ。

 総選挙前も、みんなの党やら、少数野党が、キャスティングボードを握る!とかたわけたことを言っていたが、ちゃんと投票した国民の6割以上が民主党を支持したのだから、少数野党がえらそうに、非核三原則堅持だ!とか色々騒ぐのはおかしいと思う。(マスゴミもどうせ、は反対派の3割ちょっとの方だろうけど...)

 有権者が社民党の主張を受け入れたのなら、社民党が200議席とかとってもいいわけで、結局数人しか当選しないことが、彼らの主張を多くの国民は受け入れていない、という証であり、そんな連中が、民主党の監視役だなんて屁理屈こねるのは如何なもんだろうか。

 直近の民意はあくまでも民主党のマニフェストに対する評価の結果であり、

参院はまだ部分れじれが残っている、というだけで、まさに小沢が言っている参院での民主党の過半数確保は、こういった図々しい少数野党をのさばらせないためには必須だと思う。

 民主党は、これ以上社民、国民新党がうだうだと注文をつけるなら、連立なんかせずに、どんどん法律を提出、可決し、参院で社民、国民新党が否決に回るというなら、回らせればいいと思う

 そうすれば、さすがにひそかに喜んでるマスゴミも、事実として、直近の民意を反映している民主党の政策を少数野党の社民、国民新党が反対し続けている、という事実は報道させざるを得ないだろうし、そこで民主党はメディアに直接出てきて、国民に訴えればいいと思う。

 いずれにしろ、自公連立の失われた10年で少数野党(しかも公明は政教分離も出来てなかったが...)の弊害を国民は嫌というほどわかっているはずで、それが今回の公明党も惨敗した、という結果なのだから、民主党には毅然とした態度をとって欲しいものである。

 また、社民、国民新党も、とやかく言うなら、連立に参加せず、来年の参院選で民意を自分たちに向けるべく努力をしてもらえばそれでいいのではないだろうか...。

 あぁ、うっとうしい...。

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