「当時交際していた30代のスウェーデン人女性と『スタート&ストップ』で交わったことがありました。彼女は『ヴァーラン博士というスウェーデンの有名な女性医学者が提唱する方法よ』と言っていましたが、これが本当によかった。
時間をかけて愛撫し合った後、挿入の段になると彼女から『射精しそうになったら言ってね』と告げられます。彼女は騎乗位で私の腰のあたりをグッと押さえ、私は体を動かせてもらえない。『目をつぶって』と言われ、そのまま彼女が女性器でペニスをしごきます。目をつぶると神経が集中して、すごく気持ちがいい。
ところが私が『いきそうだ』と言うと、彼女はペニスを抜いてしまいます。少し休憩してから彼女は再び動き始めますが、射精しそうになるとまたやめる。これを3回繰り返しました。2回目の休憩ではコーヒーを飲み、興奮しているのにゆったりした不思議な感覚でした。
挿入を始めてから1時間、我慢できなくなった4回目でようやく射精させてもらえました。焦らされていた分、絶頂の快感は凄まじかった。彼女は『長い時間楽しめるでしょ』と言っていました」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46770?page=3
うつぶせになったパートナーの背中、脚、足首、足の裏と、掌を使って優しく揉んでいく。この時、お尻の割れ目の上にある「仙骨」を意識するのがポイントだ。相手の体がほてってきたら体を仰向けにして、胸、腕、手と移動する。
「マッサージの序盤は体がリラックスしていきましたが、お尻をわきのほうから頂上に向けて揉み上げられたり、太ももを両手で挟まれ小刻みにこねるようにされると、体の奥がうずいて、さわってほしくてたまらなくなります」(前出の翻訳家)
スウェーデンが生んだ極意で、深く、長い悦びを味わえるのだ。
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