これ、確かに政策としては過激だけど、
すべてのイスラム教徒を入国禁止にしてるわけでは無いのは、
入国制限されている人数をみても自明であり、
自分は逆に、
こんなに疑わしい人間がおったんや!?
という感想の方が先に立ったけどなぁ…。
おそらくアメリカ人でも国内どころか州内からも出たことも無い国民も結構な数いるだろうし、そういう人達から見たら、いつの間にか自分の町に見たことも無い『外国人』が増殖し、コミュニティに溶け込もうとするどころか、自分たちでコミュニティを形成し、元からいた自分たちを排除していく様を見たとしたら、制限されるのが嫌なら海外に行くなよ!空港に行くなよ!
位にしか思わないんじゃ無いかなぁ、と思ったりもする。
それでもネットによって世界のニュースは見聞きでき、ニュースで目にする外国では、
アラーは偉大なりと叫びながら
トラックで人ごみに突っ込んだり、
銃を乱射したり、
というのを見たら、我が国にはいらないよ。 となる気もする。
彼らはそう思っても、今都会で暴走する多くのグローバリズム信奉者のように、情報発信が得意なわけではなく、粛々と日々の生活を送っているだけのように思う。
そんな都会から離れたアメリカに住んでいるサイレントマジョリティの声に、アメリカのメディアとグローバリズム信奉者も耳を傾けなければ、ノイジーマイノリティーとサイレントマジョリティの意見は更に分断されていくのでは無いかと思うんだが…。
【ニューヨーク=大塚節雄、高橋里奈】トランプ米政権による難民や「テロ懸念国」を対象にした入国制限に抗議するデモが全米で拡大している。入国を一時拒否されたり米国便の搭乗を拒否されたりした人は計280人強に上る。トランプ大統領は29日「イスラム教徒の入国禁止ではない。国の安全を保つためだ」と声明を出し、入国審査の厳格化に向...