私の昨年10月末の予測では、居眠りしてても年収数千万のおいしい職業をやめるわけはないと思っていたので、任期満了選挙だろうとしてましたが、ほんのちょっぴりだけ早まりましたね、選挙。
とはいえ、任期満了の1週間程度前の選挙。しかも公明党の応援と更なる民主党のあら探しのためだけに意味も無く1ヶ月以上も選挙は先延ばし．．．。
はてさてどうなることやら．．．。
しかし私の知り合いの医師に聞いたところ、創価学会は会員の看護師を使い、寝たきりの老人の訪問看護先で投票は公明党！と教えこんでいるとか．．．。
きっこのブログで、自公の選挙違反について触れていたが、寝たきりでどうにも出来ない人の弱みに付けこんで洗脳（？）しようとするその姿勢はさすがに聞いてあきれてしまった．．。(^_^;)
現在しきりに自公は民主に対するネガティブキャンペーンを張っているようだが、よくわからないのが、財源の話。
自公は、民主の子育て手当てその他のばら撒きの財源がはっきりしないとか、与謝野が恒久的な財源じゃない、とかしきりにあおっているが、てめぇらが今回ばら撒いた15兆円だかの財源が国債という借金の癖して、よく言うよなぁ、と思うのは私だけ？
私もあまり政治に興味もないので、間違って理解しているのかもしれないが、麻生政権でやったことって結局全部借金じゃないの？
これまでは一部の大企業に対するばら撒きのために借金をしてたんだから、今度は国民の多くにばらまくんなら別に最悪それで借金してもいいんじゃない？どうせ個人で金貸してもらえる人の方が少ないんだから。
にもかかわらず、なんか財源財源って、借金王に突っ込まれたくない！って民主も言えばいいのにな、と思ったしだいです。
だれも民主党に大きな期待を持っていないのは、さまざまなアンケートのとおりだし、私にしてもまさに期待するというより、自公には退場してほしいだけなんですけどね。
その辺のみんなの心理がわかっているのでしょうか。
しかし、日本人はおめでたい国民なので、40日もあれば、綺麗さっぱりこの4年のことを忘れちゃうのかもしれませんね．．．。
できれば、そうなっては欲しくないですが．．．。
はてさてどうなることやら．．．
