憲法違反である、違法受給者が当該国在日外国人が20人いれば約1人はいるって、この国にいてもらうだけ迷惑...。しかも日本国民の血税を搾取...
http://hosyusokuhou.jp/archives/46512941.html
(2016.1.1 民団新聞)
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=0&newsid=21338
在特会は、生活保護についても在日コリアンへの給付率が「異常なほど高い」とし、在日コリアンが優遇されていると主張している。
確かに50年以上前は在日コリアンの生活保護受給率が高かった。
韓国戦争休戦直後の1954年には、
日本人の生活保護受給率2%に対し、
在日コリアンは23%
と突出していた。 ※筆者補足:11.5倍→日本人が1万人なら11.5万人
これは、朝鮮戦争による難民の発生と54年に出された行政通達の影響と考えられる。
現在はどうか。
ネットでは「
日本人の生活保護受給率0・9%に対し、
在日コリアンは22・7%」
(「在日の就業と生活保護の統計を見る過去ログ保存ページ」2001年)という怪情報が流されているが、これは事実ではない。生活保護に関する在日コリアンの受給データはないが、在日外国人の受給者数はわかる。
例えば2003年の在日外国人の受給者数3万5038人のうち、
在日コリアンの受給者数の構成比が8割(浅川晃広「戦後『在日神話』としての国籍剥奪という嘘」『正論』2005年8月号)という「在日特権」派の研究者の指摘を認めたとしても、
在日コリアンの受給者数は2万1110人となり、この数字を当時の在日コリアンの全体数(62万5422人)で割ると、
在日コリアンの生活保護受給率は4・4%にしかならない。
この数字をみれば、在日コリアンへの給付率が「異常なほど高い」とはいえず、在日コリアンが特恵的に生活保護を受けているとはいえないことがわかる
筆者補足:日本人(適法と考えられる)受給者0.9%に対し、4.4%(約5倍)→日本人が10万人なら在日違法(にもかかわらず)受給者が50万人
生活保護受給者数に関して、在日外国人受給者は、数字の遊びで多寡を語るレベルではなく、そもそも日本国憲法で違憲と断じられている。
憲法を守れ!と常に叫ぶNoisy Minority たる共産党を始めとした安保法制反対、9条守れと連呼した輩は、徹底的に在日外国人に対する生活保護の違憲受給を糾弾し、受給をやめさせなければ、己の主張に甚だしい矛盾を生じている。