今回ゴールデンウィークは、スポット的に宮城の古川で仕事。
すでに購入していた、伊丹~羽田~那覇のチケット有効利用のために、わざわざ新幹線を併用中。
しかし、やっぱり新幹線は辛いことがよくわかった。
何かでグリーンは一等ではなく、二等で、普通席は三等というのを読んだ記憶があるが、フットレストが無いのがいかに辛いかがよくわかった。
古川までは2時間40分と、羽田~那覇とさして変わらないか、少し短い。
にもかかわらず、すでに一時間経たない時点で、腰痛が。
足のやり場が無いのである。
加えて、仮眠から覚めてもコーヒーなどがもらえるわけでもない。
乗務員が四六時中周囲にいるわけでもないし、空調は多少暑苦しくても受け入れるしかない。
それでも、グリーン代だけで4000円。
(^_^;)
事故のリスクはまだ、新幹線の方が少ないだろうが、車よりは少ない飛行機を考えると、やはりもう、なかなか新幹線には乗れない、と感じる今回の旅程である。
木曜はこの復路を戻ったあとで那覇まで行かないといけないと思うと、いささか気分が滅入る…。
そう考えると、クラスJの千円は秀逸である。
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