Count per Day
  • 58512総閲覧数:
  • 2020年10月18日カウント開始日:
このエラーメッセージは WordPress の管理者にだけ表示されます

エラー: フィードが見つかりません。

アカウントを接続するには、Instagram Feed の設定ページに移動してください。

長妻厚労相 子ども手当満額支給「非常に難しい」

Total Website Visits: 364732
Total Page Visits: 84

日経ネットの記事から抜粋

===============================================

2010/6/9 0:53

長妻昭厚労相は「子ども手当の全額支給は難しい」と表明した(8日夜)


 長妻昭厚生労働相は8日の初閣議後の記者会見で、2011年度以降に予定する子ども手当の満額支給について「財政上の制約もあり、非常に難しい」と述べ、衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた月額2万6000円の支給方針を修正する考えを示した。

 子ども手当は6月から半額の月額1万3000円の支給が始まった。厚労相は11年度以降の上乗せについて「現金で支給するか、保育サービスにするかは今後検討する」と説明。現行の1万3000円を減額することは否定したものの「現金、(保育サービスなどの)現物を問わず、2万6000円の水準確保は難しい」と述べた。

 若年者扶養控除の廃止で増税になる世帯があることも踏まえ「一定の年収以上の方々のプラスマイナスがどう変わるかをみる必要がある」と指摘し、税制見直しの影響も考慮して上乗せ水準を検討する考えを示した。

===============================================

ふざけるな日本のボケ政治家たち!!といいたい。

 こういった腐った考え方だけは、超党派で意見が一致するのが不思議だ。

よく、『一定以上の年収の方々』と簡単に言うが、その年収を得られるようになるまでに、例えば幼稚園から大学にいたるまでさまざまなお受験があったり、というハードルを越えてきている人間は多い。

 もちろん親が貧乏で子供が勉強したくても出来ない、というのも致し方ないと思う。
 しかし、これまでの60年だかの自民党政治がこさえてきた『1億総中流(実は総下流)』による、努力をせずに、収入も上がらない人間たちの生活を支えるために、なぜ年収でせいぜい1~2千万しか多くない家庭からお金をむしりとろうとするのか!??

 仕事柄、パチンコしたり、酒飲んだり、昼間からだらだらしている生活保護を沢山見ている
もちろん死にそうな思いで生活保護にすがる人や、母子加算に頼る家庭もあるのだと思う。

しかし、マスゴミや○のも△たらが、自分が正義の鉄槌を下す!!みたいに言って、取り上げるテレビ上では悲惨そうに見える家庭よりも数多く見られる、上記のようないい加減な家庭の方が現実には多く目にするのだが、果たしてどちらが今の日本の『本当』なのだろうか。

 年収が2千万あっても子供が3人、4人いるのと、年収500万でもDINKSで世帯収入が1千万の家庭と果たしてどちらが人間らしい生活が出来るのだろうか!?

ホテルに泊まっても連れ子の食費はかかる。
 ラウンジにいても、dinksのような勘違いカップルには子供らが声を出すだけで煙たがられる。

 飛行機のラウンジに行ったって、親2名からはみ出した残りの1人分のラウンジ利用料は、ほとんど飲んだりしないにもかかわらず、大人と同じく2000マイルとか何千円とか徴収される。
 海外旅行に行こうにも、結局今の最安の料金の方が小児料金より安い状況では、大人と同じ金額で座席代を請求される(ただ座るシートの場合はFやCと違って1席には代わりないのでしょうがないが...)
 もともと日本は2名が基本で、大人2名、子供3名とかに部屋を対応してくれない。

 などなど数え上げればきりがない。

 そんなお金を使って行くときに、年収と、そこから所得税や住民税も控除した可処分所得が、500万×2人の世帯と年収2千万の総世帯収入でどれだけ差があるというのか!!

 そういう意味では、フランスのメガ世帯優遇のように、公共サービスなど一人ひとりの子供に紐付けられることになるサービスを拡充して行ってくれるのであれば、毎月39000円や満額の7万8000円が支給されなくてもかまわないと思う。
 しかし、その前に、まずやることは、日本国民以外のものに手当てをやるだの、国外に住んでいる養子だの、子供だのの分まで手当てを配る、なんてばかげたことを可及的速やかに仕分けし、修正することが肝要ではないのか?
 それこそマニフェストでうたっただけで誰も、国外の日本人以外のものに金を与えるなんて思ってなかったわけで、修正しても、『日本国民』からは反発はないだろう。

 そもそも、アメリカだって市民権を取らないと選挙には参加できないはずで(違ったらごめんなさい)、何で日本国内で働いている、というだけで、在日の外国人に参政権を与えるのか。その点は理解できない。
 また、われわれ税金を納める国民が生活を保護し、つまり保護されている生活保護の人間が同じ1票をもつことも理解できない。

 うちでは3人の子供を育てているが、彼らは働いて稼ぐことが出来ないから、参政権がないと、解釈しているし、子供たちにも『働かざるもの食うべからず』と常に言っている。彼らの仕事は勉強であり、勉強という仕事をしないものは余暇を楽しむ必要もない。
 これは同様に、生活保護にも当てはまると思っている。
働かず楽してくらす(豪華に暮らすという意味ではない)人間が毎月10万近くも金をもらい、なぜ未来の日本のために、勉強していこうという、まだ未来のある子供たちに紐付けして1万3千円も、2万6千円も配れないのか?

 結局は、働かなくても、懸命に働き納税をする人間と同じ価値の1票を与えられているからだと思う。

 仕事の時間なので、今日はここまで。見直しもしてないが、久々に不満爆発。(^_^;)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク